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大学病院での出産

大学病院・総合病院での出産と想定外の帝王切開

私は第一子を大学病院で出産しました。
大学病院がどういった特色があるか調べもせずに選択すると一体どうなるのか、お伝えしたいと思います。

待ち望んだ妊娠!大学病院にした理由

結婚して少しした頃私の妊娠が判明しました。
嬉しくてすぐに近くの病院に行きました。
そう、それが私が出産することになる大学病院だったのです。
しかも、私の中ではただの総合病院でしたが、よくよく考えたら市内でもトップクラスの医療とスタッフを誇る有名病院でした。
しかし、もともと物事にこだわりのない私は言われるがままに次の予約を取り続け、出産することになったのです。

陣痛が来た!そして入院

予定日3日前、昼から起きたら陣痛が始まっていました。
しかし、生理痛よりも弱い痛み。自分でも判断できなかったので深夜でしたが病院へ。
陣痛が一定間隔で来ていればこのまま出産だということで入院になりました。

いよいよ出産!!意外な立会人

陣痛が進む中、ある看護師さんが私と夫に
「今日から看護実習が始まるのだけどお産を見学させてもらってもいいかしら?」というのです。
この看護師さん、実は看護学校の先生でした。

正直「いいとか悪いとか考えられる状況じゃない!好きにして!」と思いながら「どうぞ…」と答えるのがやっと。
許可証にサインすると早速20歳前後の女子実習生2人が入室してきました。
私はもう挨拶さえする余裕はなく、しかし、先生も見ているだけでは悪いと思ったのか、何か手伝うよう指示。
すでに夫は腰をさすってくれていたので、あとは団扇で仰いでもらったり、水を取ってもらったりと初めてながらにコキ使ってしましました。

 

お産に練習はない。実習あるのみ!

お産

子宮口が全開になりようやくいきむことが許される頃には医師と研修医、助産師と看護師たくさんのスタッフに私は囲まれていました。
経腹エコーで赤ちゃんの状態を見ながら医師が研修医に、今赤ちゃんがどう向いているかなど説明していました。
そして、片方の手は夫、もう片方は実習生の手を握り、力を入れいざ出産。たくさんの人に囲まれ、まさに私の出産はリアルな教材となりました。

 

三十路間近だったらから恥じらいも何もなかったものの、もう少し若かったら恥ずかしかったかななどと思ったりしますが、たくさんの方に見てもらい、記念になるお産でした。
また、立ち会ってくれた実習生にとっても思い出になり、これからの看護師人生にとって大切な経験となってくれたらいいななどと思っています。

 

私の出産した病院は多くの研修医や実習を受け入れ人材育成に力を入れているようです。
ちなみに、出産は7月末でおそらく学校の実習期間とどんぴしゃで被っていたようです。
これも何かの縁だったかもしれませんね。

総合病院での出産

私は当初、”個人産院で出産し、個室で穏やかに過ごし、産後の食事等も今流行りのフレンチ等が出る個人産院……”と夢見ていました。ところが……。

赤ちゃんの足

個人病院or総合病院?

現実は30代という高齢枠へ突入し、さらに妊娠糖尿病の疑いもあり、ハイリスク出産となったため、希望していた個人産院から大きな国立総合病院を勧められました。
その時は、”総合病院=大人数部屋で食事も不味い、お産=医療行為”…というイメージだったので、出産への夢が崩れ随分と落ち込んだものでした。
その時に当時の個人産院の医師がこう言ってくれました。

赤ちゃんの寝顔

「ママの憧れた出産とちょっと違ったかもしれないけれど、赤ちゃんがより安全で産まれるし、費用も総合病院の方がウチより多分十数万は少なく済みますよ。浮いたお金でお産後に家族旅行なんて楽しみに気持ちを切り替えてみてください。」

その言葉に気持ちが前向きになり、総合病院を選択しました。

実際に掛かった出産費用は?

請求明細証<

一人目の時(三年前)は、妊娠糖尿病の危険性からお産の数ヶ月前から管理入院しました。
その為、個室利用料の一日あたり3000円×約40日=12万と赤ちゃんのNICU入院費を含めて総額で58万程で出産育児一時金(42万円)を差し引くとおよそ16万程の手出しでした。

二人目の時(半年前)は、一人目の病院とは違う総合病院でしたが管理入院はなく、こちらも個室利用料5000円×8日=4万の部屋代と誘導計画分娩費用として約3万程を足し総額で49万程でした。
そこから出産育児一時金(42万円)を差し引くとおよそ7万程の費用が掛かりました。
費用的には上記のような形で、妊娠・出産のリスクが無く個室を希望しなければ大抵の場合は出産一時金の中に納まる範囲で戻りがあるそうです。

私の場合は二人とも普通分娩ではありましたが、一人目の時はお産に5日かかりNICU入院が必要だったり、二人目の時は分娩時に突然逆子になり仮死状態で産まれた為、小児科のDr.が在駐している総合病院で母子共に安全に出産出来、結果的に費用も(個室料を除けば)低めに抑えられ、結果的に総合病院を選んで非常に良かったと思っています。

想定外の帝王切開

赤ちゃんの足

初めての妊娠、出産。
正期産である37週に入ってから、おしるし、破水、陣痛、どれからくるんだろう、とドキドキしながら産まれる合図を待っていました。

陣痛からのはじまり

37週と2日目になった日、いつもと違うお腹の痛みを感じました。
私の場合は最初から5〜7分おきに陣痛がきていました。
しばらく痛みの感覚を計ってから病院に行くと、既に子宮口が4センチ開いていると言われ、すぐ入院でした。破水もおしるしも、ありませんでした。
病院に連れて行ってくれた母は、きっと一度は家に帰されるだろうと思っていたため、ここから私のバタバタ出産劇の始まりでした。

旦那の立ち会い!?

もともと予定日に合わせて仕事のスケジュールを調整していたのですが、予定日よりも随分と早く産まれそうになったため、旦那側でも急ぎのスケジュール調整が行われていました。
入院時、既に夜の22時を過ぎていたため、病院に来るための交通手段がありません。
仕方なく、朝イチの飛行機で来ることになりました。

入院時、スムーズに行けば朝の4時頃には産まれますよ、と看護師さんに言われていたので、旦那も私も、立ち会い出産には間に合わないなと諦めていました。
陣痛の痛みに絶えながら時計の針がどんどん過ぎて行き、私より後に病院に来た妊婦さんが2人ほど先に出産をしました。
陣痛室と分娩室を何度も行ったり来たりしました。
予定の4時はとっくに過ぎ、なんと朝イチの飛行機と新幹線を駆使して来てくれた旦那が到着。
「パパを待っていたんだね!」と和やかムードが一瞬だけ漂いました

緊急帝王切開

しかし、旦那到着後も一向に産まれてくる気配がなく、陣痛の痛みが増すばかりでした。
痛みの感覚も30秒〜1分おき。
既に陣痛が始まってから15時間経っていました。
痛みと戦っていると、先生からこのまま頑張っても母子共に体力がなくなっていくため、帝王切開になるかもしれないという話しをされました。
しかし、私がいた病院では麻酔ができなかったため大きな病院に行きましょう、とのことでした。
その時の私は、もう一刻も早くこの痛みから解放されたい、という一心でした。旦那と一緒に救急車に乗り、総合病院へ向かいました。
まさか救急車で運ばれるとは思っておらず、不安で仕方がなかったです。
痛みに耐えながら検査をし、帝王切開が決まりました。

児頭骨盤不均衡と回旋異常

赤ちゃんの頭のカタチと、私の骨盤のカタチが合わず、赤ちゃんの頭が骨盤にはまらずプカプカしている状態だと言われました。
それに加えて、赤ちゃんは産道を通るときに回転をしながら出てくるそうなのですが、うまく回旋できていなかったようで、この2つの原因により帝王切開になりました。
児頭骨盤不均衡は検診時に判断されることが多いようですが、私の場合は検診時に赤ちゃんの頭が少し大きめです、ということだけで、帝王切開の可能性を伝えられたことはありませんでした。

出産

総合病院での出産

手術室に入って麻酔をしてもらってからは、あっという間でした。
今まで経験したことのない痛みでも出なかった涙は、赤ちゃんが泣いた瞬間、溢れて止まりませんでした。
陣痛が始まってから19時間くらい経っていましたが、無事産まれてきてくれて、本当に感動しました。

赤ちゃんの手

里帰り出産だったこと、緊急帝王切開になったことで、3つの産院にお世話になる事になってしまいましたが、素早い対応をしてくださり、無事出産することができました。
出産は本当に大変でしたが、無事に産まれてきてくれたこと、それだけで感謝の気持ちでいっぱいです。

出産はフルマラソンのごとし

出産はフルマラソンのごとし

はじめての出産は、どんなに出産までの流れがわかっていても、本当に自分にできるのだろうか…と不安になります。
しかも、「鼻からスイカ」を出すようなものだと言われると、そんな痛みに耐えられるのかますます心配になってしまいます。
臨月になり出産のイメージトレーニングもして、さあ準備はバッチリ!と思って臨んだ出産でしたが、実際は予想しないことの連続でした。

そこで、今回は出産のときのエピソードについてご紹介します。

出産環境をよく調べてね

妊娠8か月の時に引越しの予定があったので、引越し先の比較的大きな総合病院の産婦人科に病院を決めました。
理由として、引越し前の家から電車で15分、駅からバスで10分ぐらいだったので、軽い運動がてらちょうど良いと思ったからです。
また、出産を経験した友人から、高齢出産となる私へのアドバイスとしてICUがある産科を勧められました。
もし、赤ちゃんに何かあったときに、すぐに高度な処置が受けられるということからです。

しかし、私は総合病院の産科ということだけで、ICUもあるだろうと勝手に思い込んでしまって、ないとわかったのが妊娠5か月のときでした。
「ICUの場合、隣市の大学病院を予定としていますが、もし万床だったときは県外になりますから、ご了承くださいね。」と言われました。
「いやいやそれは困るよ!」とココロの中で叫びましたが、産科が非常に少ないご時世、今更病院を変えることもできず、ひたすら自分の健康管理にいそしみました。

陣痛か?お腹の張りか?わっから~ん!

出産予定日は真冬ということもあり、普段からちょっとウォーキングするだけでもお腹が張っていました。
お腹が痛くなるとすぐ間隔をはかっては空振りの毎日が続いていました。
そして出産予定日より1週間前。
お昼頃からズンズン腰に鈍い痛みがでるように。
病院に連絡をしたところ、「来てください」ということで、さあ出陣!とばかり気合をいれていきました。
明日の今ごろは、かわいい赤ちゃんが生まれているだろうなぁと鈍い痛みがありながらも幸せいっぱいでした。

病院につくと、今すぐには生まれないけど様子をみて入院することになりました。
助産師さんから、「とにかく沢山歩いてね」と言われ、病院の非常階段の1階から5階までを5往復以上しました。
今思うとアスリート並の運動でした。
昼間は私ひとりだった陣痛室も、夜になると3人になり、次から次へと他の妊婦さんは分娩室に行くのに、私の陣痛の間隔が狭くなることはなく、鈍い痛みを耐えながら夜が明けました。
そして翌朝、「陣痛が弱くなっちゃったから、いったん家に帰ろうか」ということになりました。

いよいよ出産本番!

再び出産のために病院を訪れたのは、退院してから2時間後。
家についた途端、腰が砕けそうな痛みがおそってきたけれど、ダンナが「まだなんじゃない?」という適当発言からしばらく家でガマンをしていたけれど、痛みに耐えきれず腰の重いダンナを置いて、ひとりタクシーで病院に向かいました。
看護師さんからは「何か忘れ物ですか?」と聞かれる始末でした。

出産

陣痛の間隔縮まってきて、よしこれから始まるぞ!と気合を入れなおしました。
しかし、ここからがと~っても長かったです。
陣痛は約20時間続きました。
ここまで約2日間寝てないことになります。
バランスボールにのって、少しでも痛みを和らげていましたが、最後のほうは意識が朦朧として、痛さというより眠気との闘いでした。

お産ラッシュで、私の後からきた妊婦さんが分娩室に行くのに私だけがいつまでたっても陣痛室から出られませんでした。
最後の一人になったとき、やっと医者から分娩台へGOサインがでました。
ここ2日間ほとんど食べていないことを看護師さんが気づいてくれて、何か食べるか聞かれましたが、痛さと眠さでとにかく早く生みたいと、食べずに分娩台へ。
これがいけなかった…。
いきんでも力が出ず、促進剤をいれてもなかなか赤ちゃんが出てきませんでした。
とうとう男性の医師が私の上へ馬乗りになって、お腹をどすんっと押すではありませんかっ!そのおかげで赤ちゃんはするっと無事に生まれてきてくれましたが、私にとってあまりにも衝撃的すぎる方法だったので、痛さを通り越してフリーズしてしまいました。

出産は何よりもママのリラックスが大切

出産は赤ちゃんとママの命がかかった大仕事です。
特に初産だといろいろと不安になったりしますが、とにかくママのリラックスが大切です。
リラックスするためには、信頼できる産科選びと周りの協力、そして「大丈夫!」と自信をもつことです。
あと、お産の前にはしっかり食べてくださいね!

筆者情報
筆者IMG
■SKHN:かなママ
現在2歳8か月イヤイヤ期真っ最中の娘を育てており、
私自身は第2子妊娠6か月です。

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