
初めてのおもちゃ

赤ちゃんは産まれて、1日1日成長しています。
経験するもの、見るもの、触るもの、全てが初体験なのです。
そんな赤ちゃんに初めてふれるおもちゃはどういうものがいいのかまとめてみました。
おもちゃとは
赤ちゃんにとって、初めての経験な事ばかり。日々成長していく赤ちゃん。まだ産まれたばかりはねんね時期なので、月齢にあったおもちゃを選んであげましょう。
その時期に遊べるおもちゃとは……。
ベビージム
いろんなタイプのベビージムがあります。
音が鳴ったり、おもちゃが動いたり、赤ちゃんが遊べる工夫がいっぱいです。
これ一つでいろんな要素のおもちゃがあるので、便利です。
ガラガラ
自分でおもちゃを持ち動かすと音が出るので、喜びます。
いろんな音が出るのが不思議でおもしろいようです。
人形
小さい赤ちゃんの手のサイズに合わせたサイズの人形を選ぶ事によって手で感触を確かめ遊んでいました。
今でも小さい時に持っていた人形はお気に入りです。
オルゴール
オルゴールの癒しの音楽は好きでした。
音楽を流すと泣き止んだり、すぐに寝たりしました。
月齢に合わせて
赤ちゃんの前で見せたり、聞かせたり、動いたりする事で赤ちゃんは自分の目で見て、触って、刺激が脳にいきます。
そうする事で刺激を受け、おもちゃにどんどん興味がいくようになってきます。
月齢にあわせたおもちゃ遊びが必要です。
私の娘は今もですが、歌が大好きで小さい頃から音楽を流したり、ベビージムについている音楽を流したりしていました。
大人が聞く音楽を流してみても、全く興味を示さないのに、赤ちゃんが聞く音楽やおかあさんといっしょなどの音楽は興味津々でした。
やはり、音やリズムによって違うのですね。
初めはベビージムの動くおもちゃにも手を伸ばしませんでした。
日に日に分かるようになったのか、手を伸ばし、おもちゃに触れた時はすごい笑顔でにこっとしてくれたのを思い出します。
小さい時は自分の手でおもちゃを掴む事もうまくできないので、自分のうまく行かない時は泣いたりもよくしていました。
興味を示すという事で日に日にできてくる事に驚きました。
mama遊び

おもちゃで遊ぶ事はもちろん。大切な事は忘れてはいけません。
赤ちゃんにとってmamaは一番の存在なのです。
mamaの声や顔は1番に認識し安心するものです。
積極的に話したり、体操したり、歌を歌ったりしてあげたいものです。
娘は体操も好きでした。
ベビーマッサージに通っていた事もあり、歌いながら体をマッサージしたり、体操したりするのが好きだったようです。
マッサージは大人同様、赤ちゃんも気持ちがいいみたいです。
マッサージは運動と一緒の効果なので、した後はぐっすり寝てくれました。
今でもマッサージをする時に歌う歌を歌うと喜びます。
体操も毎日していました。
自分の足をまだ、うまく動かす事ができないので、娘の足や手を持って体操すると普段と違った動きで喜びました。
一緒に遊ぶという事は赤ちゃんにとって、大切なコミュニケーションでもあるなと思いました。
赤ちゃんは遊ぶ事が仕事!
初めての育児で大変でしたが、自分も笑えば娘も笑ってくれるのでたくさん話したり、体操したりしました。
初めてのおもちゃとして選んだベビージムは動くものを目で追ったり、音楽を聞いたり、喜んで遊んでいました。
時には私もその中に入り、一緒に遊びました。
mamaが笑顔だと赤ちゃんも笑顔になります。
育児は大変ですが、自分も赤ちゃんとの遊びを楽しむ事が必要です。
子供にとって、遊ぶ事は仕事とも言えます。
たくさん遊んであげて下さいね。
おすすめのおもちゃ

脳が活発化するおもちゃを与えたいと思い、下記のものを与えました。
おもちゃの素材は特に気にせず。
赤ちゃんにどの様なおもちゃが合うのか迷ったら、公共の子育て広場に行ってみるのもおすすめです。
いろいろなおもちゃが揃っているので、実際に赤ちゃんが興味を持つものを知ることができます。
生まれてすぐ
『白黒赤絵本仕掛けセット』
赤ちゃんが見える色は白黒赤だと聞いたので、生まれる前に購入し、ベビーベット近くの壁に張って赤ちゃんを待っていた『白黒赤絵本仕掛けセット』。
絵本とポスターのセットです。
絵本は厚紙でできており、折り畳み式です。
壁に貼ったポスターは2か月ごろからジーっと見るようになりました。
絵本は折り畳み式なのでちょっと見せづらいのですが、指でウサギの耳や像の鼻を表現する穴が開いているなど、赤ちゃんがジーっと見てしまう仕掛けが備わっています。
2か月~3か月ごろ
『トゥモローベビー 2ヶ月から持てる!32gのかみかみガラガラ』
持つこと出来るかな?と思い与えてみたら、握ってすぐにブンブンできたガラガラです。
お祝いに合計3つのガラガラを頂きましたが、一番喜んで使ったのはこのガラガラ。
食いつきが違います。
持つところが細いので握りやすく、しっくりくるのでしょう。
8か月になる今でもこのガラガラが大好きで、お出かけ時も持っていきます。人形の反対側は歯固めなのですが、我が子は歯固めは使わず人形のツノをチューチュー吸っています。
8か月ごろ
『とんとんボール』
道具を使うおもちゃを探して見つけた『とんとんボール』。
ハンマーをたたく時の力加減などを育てたくて購入しました。
8か月では正しく遊ぶのは難しいのですが、台に設置したボールを掴みお互いを重ねて音を出したり、転がるボールを掴もうと手を伸ばしたり、いろいろな遊び方で楽しんでいます。
「たたく、落ちる、転がる」のシンプルなおもちゃですが、いろいろな刺激を赤ちゃんに与えられる素敵なおもちゃです。
赤ちゃんとおもちゃ

0歳児から1歳までの間の赤ちゃんは、大人がビックリするくらい成長しています。
その成長に合わせておもちゃだって選んでいきたいですよね。
そんな日々成長中の赤ちゃんは、どんなおもちゃに興味を持つのか、いつから興味を示すのか、書いていきたいと思います。
オーボール
全体が網目状になっているので、赤ちゃんでもにぎりやすいボールです。
接着剤は使っていないので、口に持って行きたがる時期の赤ちゃんでも安心して渡すことができます。
にぎったり、舐めたり、投げたり、転がしたりと月齢に合わせて遊び方も増えていきます。
お手頃価格なので、お出かけ用やお家用といくつかあってもいいですね。
うちはお出かけ用とお家用で2個持っていました!小さいころからニギニギさせて、だんだんボールを投げ合いっこしたり、1歳を迎えた今でも大活躍しているおもちゃです。
なめても安心NEWなめられ太郎
塗装などは一切されておらず、顔の部分がやわらかい素材なのでかみやすく、うちの息子はおしゃぶりがわりに使用していました。
これも素材が洗いやすいので、落としてしまった、汚れたなぁ~と感じたらさっと消毒することができました。
顔の部分はカミカミしやすく、手足の部分はプラプラしているので、引っ張ったりして遊べます
泣く子もケロリ!レジ袋音ラトル
これは出産前に先輩ママの友人から「これは絶対にあったほうがいい!!」と強く勧められていたので購入していました。
はい。絶対にあった方がいいです!!!(笑)
息子は、新生児のころ昼夜逆転している時期がありました。
ベッドに置いても泣く、抱っこしても泣く、メリーも意味なし……。
疲れたよ~と半泣き状態でこれを渡したら、握ってシューシューと音が鳴ると、ピタ……と泣きやみました!!!
もちろん個人差あると思うので、全部の赤ちゃんが泣きやむことはないのですが、うちの息子はこのおもちゃと相性がよく泣いていてもこのおもちゃを握らせると泣きやみました。
なので、オーボールと共にお出かけの必須アイテムになっていました。
本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるらない場合もあります。医師やその他の専門家に相談するなど必要に応じてご自身の責任と判断で適切に対応くださいますようよろしくお願いします。本サイト使用している記事内の写真・動画は編集部にて撮影や掲載許可をいただいたものです。赤ちゃんのすくすくカレンダーの取り組みについてはこちらもご覧ください。

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